大会のスタートは女子個人戦です。春の選抜Vなど、今季団体戦で勝ち続けている文大杉並勢(東京)、ライバルと目される和歌山信愛の面々、雪辱を期す三重などなど学校単位でペアを見るもよし、また、6月に行われたハイスクールジャパンカップでの戦績を片手に(注目選手の詳細は発売中のソフマガ9月号に詳しく!)楽しむもよし。どのコートでも熱戦が期待されますが、あえて、編集部・なるみ注目ゾーンを挙げるなら、エントリー1番から19番のヤマ! 宮下真緒/上田理央の文大ペアは関東個人優勝の2人、4番には荒木郁菜/桑名優依(高岡西)が入りました。15番の位置からはハイジャパダブルス3位の梶尾明日香/吉田栞里(昇陽)も虎視眈々と上位を狙います。
そしてエントリー139番から148番の対戦も壮絶! 148には東北個人Vの森合弥代/金田彩花(田村)、147に四国個人V・濱田紗代美/中矢菜称子(済美)、145は関東個人3位の館桃香/宮本菜月(植草学園大附)、139に北信越個人2位・橋本茜/舩木楓(金沢学院)が入りました。これ以上の競り合いが期待できるゾーンも含め、やはり全コート注目? 朝9時半から、一斉に試合が開始されます。
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