10月8、9日、千葉県白子町で『第17回全国市町村職員大会』が行われた。リーグ1位チームによる決勝トーナメントの総務大臣杯は、2年連続で決勝進出した厚木市が、神奈川県対決となった横浜市・三浦市を0で下し、2007年以来9年ぶりの優勝を果たした。
ソフトテニス・マガジンの長期連載『リレーメール』では、10月号から厚木市役所の選手が登場している。10月号で東海大相模高つながりでバトンを受けたのが、この市町村職員大会シニア40で白星を挙げた井上和仁選手。そして現在発売中の11月号では、井上選手のチームメートで厚木市役所主将の香川大輔選手にバトンが渡っている。現在制作中の12月号(10/27発売予定)では香川選手がゆかりのある選手にメッセージをリレーしてくれるのだが、同じ号でこの全国市町村職員大会の詳報も掲載予定で、良いタイミングとなった。
このリレーメール、すでに160回の連載回数を迎えているが、スタートは現高岡西高監督の小峯秋二先生で、小峯先生も香川選手同様、東海大相模高→日本体育大の出身だった。この後は、だれにバトンが渡るのか……は次号の誌面をお楽しみに! とはいえ実は、すでに香川選手から大会前に(!)リレーメールをいただいている。大変素早いご協力に感謝しきりです。
全国市町村職員大会の決勝トーナメントは以下の通り。詳報や写真は次号でチェック!(何度もしつこくてすみません)
文/フカサクトモコ 写真/井出秀人