プレー&コラム
2016.10.27
ソフトテニス用語集「アレーゾーン」
ルールブックにのらないソフトテニス用語の世界
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アレーゾーン
【alley zone】
意味
サイドラインとサービスサイドライン間の1.37メートルの細長いゾーンのこと。alleyとは英語で、小道や狭い通りの意味。硬式テニスのルールブック『ルールオブテニス』に「alley」と記されている。
[補足]「アレーゾーンにボールを落とすのが有利」と一般に言われている。試合中、甘いコースに返していると、監督から「アレーゾーンを狙っていけ」という指示が出たりする。「2本線」や「廊下」「1.37」という人もいる。
編者 ソフトテニス研究会+編集部