10月29日(土)、30日(日)に広島県広島市・広島翔洋テニスコート(旧広島市中央庭球場)、中央バレーボール場、海田総合公園テニスコートで行われた「平成28年度第30回日本実業団リーグ」。男子は7月の全日本実業団選手権で3位と躍進したアキム(埼玉)が優勝。昨年2位の川口市役所が今年も2位に入り、入替戦の出場権を獲得した。和歌山県庁は準決勝で川口市役所に②-1で敗れ、入替戦進出ならず。
女子はリーグ戦全勝のトヨタ自動車が1位、1敗のベストが2位に入り、入替戦出場を決めた。日本リーグの7位、8位チームと日本リーグの2枠を争う入替戦は、来年2月11日 (土) 、 12 (日)に行われる。
◎男子順位
1位:アキム(埼玉県)
2位:川口市役所(埼玉県)
※入替戦出場
3位:和歌山県庁(和歌山県)
4位:東京ガス(東京都)
5位:トヨタ自動車(愛知県)
6位:日本信号(埼玉県)
7位:三菱電機(愛知県)
8位:親和銀行(長崎県)
3~8位は平成29年度日本実業団リーグ本部推薦チームに決定。
◎女子順位
1位:トヨタ自動車(愛知県)
2位:ベスト(東京都)
※入替戦出場
3位:きのくに信用金庫(和歌山県)
4位:青梅信用金庫(東京都)
5位:東洋観光(広島県)
6位:アキム(埼玉県)
3~6位は平成29年度日本実業団リーグ本部推薦チームに決定。
協力◎広島市ソフトテニス連盟
写真◎BBM
写真◎BBM