12月3日、都内ホテルでアジア選手権祝勝会が行われました。日本代表は今大会、全7種別中5種別で金メダルを獲得(男子ダブルス・船水颯人/上松俊貴、女子ダブルス・中川瑞貴/森原可奈など)。選手、監督、スタッフらが、駆け付けた関係者とともに喜びを分かち合いました(全24名中 6名は都合により欠席)。
スピーチに立った選手、スタッフは、会場で感じた地元の応援のパワーに触れ、「力をもらった」などと異口同音に感謝を述べていました。そしてもう1つ共通していたのが、2018年への思い。この大会を、2年後のジャカルタ・アジア競技大会へとつなぐ重要さを、会場一体となって共有しました。
取材◎成見宏樹