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2016.12.26
12/27発売 ソフトテニス・マガジン2月号はアジア選手権特集。ドンフンに2勝の増田健人ほか全選手・監督・識者の30の目線。技術は内本隆文のマネできる4テクニック、中川瑞貴の「まんなか軸」
ジュニアジャパンカップ、東京インドア&全日本インドアプレビュー
沸騰! アジア選手権特集①
男子シングルス、ミックス、男女ダブルス、男子国別
5つの金の物語
11月16~20日、千葉県千葉市蘇我のフクダ電子ヒルスコートで行われた第8回アジア選手権大会。7種別中5冠を達成したニッポンの、5つの金メダルをめぐるストーリーを巻頭カラーでお届け。船水颯/佐々木のミックス決勝の大逆転劇、初の高校生王者となった上松、6度目の代表で初個人戦メダルを獲得した森原、男子国別オーダーの心理戦etc.。大観衆が沸いた、熱い千葉の日々がよみがえります。
沸騰! アジア選手権特集②
技術『マネして習得! 内本隆文の4テクニック』
『国際仕様! 中川瑞貴の球威に負けない右ヒザとまんなか軸』
自国開催で個人戦出場枠が他国の倍だった日本。今大会は若手が数多く参加し、初出場の内本と中川がそれぞれシングルスとダブルスで金メダルを獲得しました。『内本隆文の4テクニック』では、シングルスで増田、ダブルスでキム・ドンフンという難敵を打ち破った、内本のショットをマネしてみましょう。相手前衛を動かすレシーブ、ロビングとシュートの打ち分け、コースを読ませないバック、楽々カット術の4本立て。韓国選手にも打ち負けなかった中川の豪打法は右ヒザとまんなか軸がポイントです。浅川氏が解説します。
沸騰! アジア選手権特集③
ドンフンに2勝の増田健人ほか
全選手・監督・識者による30の目線
斎藤監督「大会序盤の若手の勢いがライバルを揺さぶった」、田中監督「差を詰め、逆転するにはシステムから、1つひとつ」、分析担当・永野氏「韓国をしのいだコントロール」、増田健人「ドンフンは尊敬する選手、勝った後も向かっていけた」ほか、アジア選手権をこう見た、こう振り返る全30の目線。ドンフンを2度破った増田のドンフンへの思いはグッときます。
他にも……
東京インドア&全日本インドアプレビュー
ジュニアジャパンカップ
My Bag, My Buddy 篠原秀典[日体桜友会]
THE SUPER SHOT 冨田真愛[どんぐり北広島]
何ゼミ@尽誠学園の前衛練習
全日本学生選抜インドア etc.
写真◎川口洋邦、福地和男