1月14日(土)、『平成28年度 第42回関東高等学校選抜大会 女子の部』が東京体育館で行われた。
この大会は、2017年3月28日~30日に愛知県で開催される第42回全日本高校選抜大会の関東地区の女子の予選となる。
※男子は1月22日(日)、神奈川県・小田原アリーナで開催予定
昨年関東代表で出場の文大杉並が全日本選抜で優勝したため、関東ブロックの出場枠は1つ増え7校に。参加16校で争った。
全国が確定する準決勝には茨城県1位の東洋大牛久、東京都1位の文大杉並、神奈川県2位の相洋、栃木県1位の白鷗大足利の4校が進出。文大杉並と白鷗大足利が決勝へ進み、1番は文大のエース・林田/宮下が0で圧倒、ほかの2ペアは互いに譲らぬ競りあいながら2番の文大・高林/原島がファイナルを制し、②-0で文大杉並が10連覇をつかみとった。
全日本高校選抜にはベスト4の4校と代表決定戦、同復活戦を勝ち抜いた3校が出場する。詳報および写真は2月27日発売の『ソフトテニス・マガジン4月号』で他ブロックとともに掲載予定だ。
関東地区(女子)
●全日本高校選抜出場校
優勝:文化学園大学杉並(東京)
2位:白鷗大学足利(栃木)
3位:東洋大学附属牛久(茨城)
3位:相洋(神奈川)
代表:千代田女学園(東京)
代表:日本大学藤沢(神奈川)
代表:植草学園大学附属(千葉)
>>2017選抜出場全出場校一覧(2月9日更新)はこちら
協力◎東京都高体連ソフトテニス女子専門部