1月13日(金)~15日(日)に石川県・こまつドームにて『北信越高校選抜大会兼全日本高校選抜大会北信越予選会』が開催された。
各県予選1位のAリーグと同2位のBリーグで熱戦が展開された。
男子は昨年の覇者・能登(石川)がAリーグ全勝で3連覇を達成。Aリーグ2位は上田千曲(長野)、3位の北越(新潟)とBリーグ1位・長岡商業(新潟)が第3代表決定戦を行い、②-0で北越が全国切符をつかみとった。
女子は高岡西(富山)がAリーグ全勝で6連覇。2位~4位は2勝2敗で並んだが、得失差で能登(石川)が2位に、3位・長岡商業(新潟)、4位・北陸(福井)となり、Bリーグ1位の七尾(石川)と長岡商業が代表決定戦を行い、②-0で七尾が勝利して全国出場を決めた。
詳報および写真は2月27日発売の『ソフトテニス・マガジン4月号』で他ブロックとともに掲載予定だ。
以下の6校が、3月28日~30日に愛知県・名古屋市で行われる『第42回 全日本高校選抜大会』に出場する。
北信越地区
●全日本高校選抜出場校 男子
優勝:能登(石川)
2位:上田千曲(長野)
3位:北越(新潟)
●全日本高校選抜出場校 女子
優勝:高岡西(富山)
2位:能登(石川)
3位:七尾(石川)
>>2017選抜出場全出場校一覧(2月9日更新)はこちら
協力◎石川県高体連ソフトテニス専門部