1月14日(土)、15日(日)に『第42回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会四国地区予選会』が愛媛県総合運動公園体育館にて行われた。
男子は1位リーグ全勝の尽誠学園(香川)が2年ぶり18回目の優勝。2位には済美(愛媛)が入った。昨年四国予選Vのつるぎと2位リーグ1位の高瀬が第3代表決定戦を戦い、②-1で高瀬(香川)が選抜出場権を獲得。
女子は尽誠学園(香川)が1位リーグ全勝で6年ぶり13回目の優勝。尽誠のアベックVも6年ぶりとなった。2位は脇町(徳島)、愛媛勢対決となった第3代表決定戦・川之石(愛媛)vs今治北(愛媛)は、川之石が②-1で振り切り、全国出場を果たした。
四国は6校が2017年3月28日~30日に愛知県で開催される全日本高校選抜大会に出場する。
四国地区(2017年1月14、15日決定)
●男子 全日本高校選抜出場校
優勝:尽誠学園(香川)
2位:済美(愛媛)
3位:高瀬(香川)
●女子 全日本高校選抜出場校
優勝:尽誠学園(香川)
2位:脇町(徳島)
3位:川之石(愛媛)
>>2017選抜出場全出場校一覧(2月9日更新)はこちら
協力◎四国高体連ソフトテニス専門部、愛媛県高体連ソフトテニス専門部