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ソフトテニス用語集「アプローチショット」

アプローチショット

【approach shot】

意味

主に前衛が、ネットに詰めるために打つショット。次の相手の返球で仕留める、攻撃の起点となるショットだ。
[補足]相手のボールがMゾーン(図)に入ったときが、アプローチショットを打つチャンス。相手後衛に深いストロークを打ち、差しこまれた相手の甘くなった返球をSゾーンの後方から、素早くネット前に詰めつつ、決める。

編者 ソフトテニス研究会+編集部
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