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2017.03.29
『ソフトテニス再発見の旅』特別編 ー 「スリクソンボールが変わった?」
本誌連載『ST(ソフトテニス)再発見の旅』の特別タイアップ企画
4月にリニューアル発売されるというスリクソンボール、編集部では、発売前のボールを取り寄せ、実際に手にしてみた。「部活応援」を謳うこの商品、どこが変わった?
新モデルはヘソの色があざやかなブルー
CHECK① ヘソの重量約40%減
外からは見えない変化、ボールの中の空気を入れるための「ヘソ」を小型化。
※イラストは大きさのイメージです。
これによって・・・
CHECK② スリットが短く、形も変わった!
部活でたびたび使うボールの空気入れ。新モデルは、ヘソのスリット(空気穴)がぐっと短くなり、しかもその穴の加工幅と形が改善されている。
これによって・・・
CHECK③ 新しい表面処理
「ツルツル化」、より起きにくく!
この写真は、実際の中学部活で3ヶ月使用した新モデル。ボールは使用に伴って必ず擦れが起き、ツルツルになって滑りが気になるもの。従来モデルよりも「ツルツル度」は明らかにダウン。
CHECK④ このボールが、1コ350円!
もともとリーズナブルな設定だったスリクソンボールが、さらに1個40円の値下げ!他社ボールとの定価差額はたとえば10ダースでは12,000円に(メーカー希望小売価格での比較)。
編集後記
スリクソンの部活応援は「本気」だった・・・・・
2014年の発売以来、ユーザーの声を聞き、また自らも課題を挙げて改良に努めてきたスリクソンボール。今回も、ヘソの小型化、ボール表面の改良に取り組んできた。しかもさらなる値下げ。スリクソンが掲げる「部活応援」は、本気だった。(編集長・成見)
協力◎ダンロップスポーツマーケティング
※このページは記事広告です。データや主観表現はダンロップスポーツマーケティングの行ったモニター情報を元にしています。
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