1999、2000年の連覇以来、17年ぶり4度目の連覇
『第42回全日本高校選抜ソフトテニス大会』の男子決勝は第1シードの高田商業(奈良)と東北王者の羽黒(山形)が対戦、高田商業が②-0で勝利し、2年連続11回目の優勝を飾った。
決勝は2面展開で行われる中、高田商業は2番の北本/大橋が村田/齋藤大に0で先勝。さらに1番でも阪本/根本が金子/佐藤大に逆転勝ちし、優勝を決めた。
高田商業は1999、2000年の連覇以来、17年ぶり4度目の連覇達成となった。なお、選抜男子で連覇を経験しているのは高田商業のみ。
2000年高校選抜の記録は こちら
1999年高校選抜の記録は こちら
高校選抜2017男子上位校
優勝 高田商業(奈良)
2位 羽黒(山形)
3位 北海道科学大(北海道)、東北(宮城)
▼男子出場校名鑑(ソフトテニス・マガジン5月号掲載)
▼女子出場校名鑑(ソフトテニス・マガジン5月号掲載)
▼選手変更一覧(本部への登録選手の変更)
※全日本高校選抜大会2017・1日目の男子 こちら
※全日本高校選抜大会2017・1日目の女子 こちら
※全日本高校選抜大会2017・2日目の男子 こちら
※全日本高校選抜大会2017・2日目の女子 こちら
取材・文・写真◎直江光信