大会
2017.05.25
【インハイ予選決勝リポート】愛知・男子は岡崎城西が豊川を破り優勝
【インハイ予選リポ2017】注目都道府県予選決勝・愛知/男子団体
インターハイは4年連続15回目の出場
◎決勝(男子団体)
岡崎城西 ②-0 豊川
愛知県インハイ予選・団体戦は5月21日、男女とも一宮市テニス場で行われ、男子は岡崎城西が優勝を果たし、4年連続15回目のインターハイ出場を決めている。
決勝の対戦は岡崎城西vs豊川という3年連続同カード。
準決勝で大同大大同を逆転勝ちで破った豊川は、その勢いに乗り、岡崎城西の牙城を崩すべく決勝に挑んだが、地力に勝る岡崎城西が柘植省吾/村瀬正二、高畑和真/鳥居俊文のペアで2-0のストレートで豊川を下して、今年も強さを見せた。
昨年インターハイ準優勝の岡崎城西だが、そのメンバーは残っておらず、総入れ替え。前年の経験はない中でも、「選抜など自信をつけるきっかけをその都度つかんできた」と、牧知秀監督は選手たちの成長に手ごたえを感じている。
先輩たちを超えるべく、熱い夏に挑む。
◎上位成績(男子団体)
① 岡崎城西
② 豊川
③ 明和
③ 大同大大同
★この試合は、『ソフトテニス・マガジン8月号』に掲載予定(2017年6月27日発売。予定は変更の可能性があります)
★全国出場校写真名鑑、個人戦全出場者名は、7月22日(土)から発売の『ソフトテニス・マガジン9月号』の別冊付録に掲載予定
取材・文◎田辺由紀子 写真◎江見洋子 協力◎愛知県高体連専門部