福井県では越前市武生中央公園庭球場にて、6月2~4日にかけて、インターハイ県予選(団体および個人)が行われた。団体戦はトーナメントの結果、男子は金津が2年ぶり9回目、女子は北陸が9年ぶり21回目の優勝を果たし、インターハイ出場権を獲得した。
個人戦もトーナメントで争われ、男子は金津の角方裕哉/竹内慎、女子は北陸の小林紗菜/山越莉央が制し、団体・個人の2冠となった。個人戦6位までがインターハイに出場する。
(6/5PM9:20 写真追加)
【男子団体】
①金津
②武生
③敦賀
④藤島
【女子団体】
①北陸
②丸岡
③福井商
④敦賀
【男子個人6強】
①角方 裕哉/竹内 慎(金津)
②井上 幹太/夏目 悠也(金津)
③木村 真也/加賀 友也(三国)
③小林 凌大/中村 兼将(金津)
⑤山下 航汰/栗塚 優希(敦賀)
⑥斉藤 圭佑/高木 悠多(敦賀)
【女子個人6強】
①小林 紗菜/山越 莉央(北陸)
②五十嵐 陽/辻岡恵海里(福井商)
③本島 有紗/木本 紗綾(金津)
③田屋 千里/高木 璃乃(敦賀)
⑤東 菜緒/宮前 咲希(北陸)
⑥慶谷 紘子/三崎ひかり(武生)
※全国出場校名鑑、個人戦全出場者名は、7月22日(土)から発売の『ソフトテニス・マガジン9月号』の別冊に掲載予定。
協力・写真◎福井県高体連専門部