和歌山県では男子が6/1~6/3に、女子が6/4、5に日高川町かわべテニスコートにてインターハイ県予選となる県高校総体が行われた。
6/1の男子団体戦は、16連覇中の和歌山北を押さえ、橋本が1980年以来のインターハイ切符をつかみとった。春の選抜でも初出場を果たした橋本、福島の舞台での戦いぶりに期待したい。
【男子団体】
①橋本
②和歌山北
③笠田
③田辺
6/4の女子団体戦は、常勝の和歌山信愛が橋本を押さえ24連覇を達成。2015年以来2年ぶりの夏全国制覇を目指す。
【女子団体】
①和歌山信愛
②橋本
③和歌山商
③紀央館
6/2、3に行われた男子個人戦は優勝の弘末相楽/竹中稜汰をはじめ、和歌山北から5ペアが全国へコマを進めた。6/5に実施の女子個人戦は、松井玲奈/浦口華音(和歌山信愛)が団体&個人の二冠に。和歌山信愛からは7ペアが全国切符をつかんだ。男子は6ペア、女子は8ペアが全国へ進む。
※全国出場校名鑑、個人戦全出場者名は、7月22日(土)から発売の『ソフトテニス・マガジン9月号』の別冊に掲載予定。
協力・写真◎和歌山県高体連専門部