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福島、男子・学法石川が3連覇! 女子・田村が8連覇!

今年のインターハイ会場となる福島県では6/3~5に、会津総合運動公園で県高校体育大会が行われ、全国への出場者が決定した。

6/3の個人戦、男子は学法石川・新沼稜大/齋藤亮が田村・草野緋夏/小野和磨を押さえ優勝。女子は田村の森合弥代/松藤奈美が磐城第一の大和田悠夏/泉田茉津李に勝利し頂点に立った。男子の齋藤、女子の森合は昨年の個人戦でも優勝しており、それぞれ連覇を果たした。

6/4、5に予選トーナメント、決勝リーグで争われた団体戦は、男子は学法石川が3勝0敗で3年連続3回目の優勝。田村が2勝1敗で準優勝を果たし、全国総体切符をつかんだ。

【男子団体】
①学法石川
②田村
③福島工
③郡山北工

男子優勝の学法石川

女子は田村が3勝0敗で8年連続13回目の優勝。準優勝の桜の聖母もうれしい地元インターハイ出場となった。

【女子団体】
①田村
②桜の聖母
③磐城第一
③葵

女子優勝の田村

※全国出場校名鑑、個人戦全出場者名は、7月22日(土)から発売の『ソフトテニス・マガジン9月号』の別冊に掲載予定。

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協力・写真◎福島県高体連専門部
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