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石川は男子・金沢学院が17年ぶり、女子・能登が9年ぶり団体制覇!

石川県では6/1~3に、能都健民テニスコートにてインハイ予選となる県高校総体が行われた。

6/1、2に実施の個人戦。男子は奥田/岸本(穴水)が絈井/大澤(能登)を2で押さえ頂点に。女子は山本/下畠が濱田/宮村との能登高同士討ちをゼロで封じ栄冠に輝いた。

男子個人優勝・奥田/岸本(穴水)

女子個人優勝・山本/下畠(能登)

6/3実施の団体戦決勝、男子は5連覇中の能登と金沢学院の顔合わせに。②-1で能登を破り、金沢学院が17年ぶり2度目のインターハイ出場を決めた。

【男子団体】
①金沢学院
②能登
③七尾
③羽咋工

男子優勝の金沢学院。17年ぶり2度目の栄冠!

女子は、4連覇中だった金沢学院を準決勝で破った能登と七尾が決勝で激突。②-1で七尾を撃破し、能登が9年ぶり19回目(※能都北辰・宇出津時代含む)のインターハイを決めた。

【女子団体】
①能登
②七尾
③金沢学院
③金沢商業

女子優勝の能登

※全国出場校名鑑、個人戦全出場者名は、7月22日(土)から発売の『ソフトテニス・マガジン9月号』の別冊に掲載予定。

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協力・写真◎石川県ソフトテニス連盟
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