岡山県では6/3、4、10に、インハイ予選となる県高校総体が開催された。
6/3、4に福田公園テニスコートで実施の団体戦、男子は岡山理大附が明誠学院を0で下し連覇を達成。3年連続27回目の全国総体を決めた。
【男子団体】
①岡山理大附
②明誠学院
③東岡山工業
③倉敷工業
女子決勝は2年ぶり覇権奪回をめざす就実に対し、山陽女子が0で勝負を決めて18年ぶりの頂点に立った。昨年2位で出場をつかんだ地元インハイに続き、2年連続での全国総体切符を手にした。
【女子団体】
①山陽女子
②就実
③倉敷中央
③岡山南
6/10に浦安総合公園テニスコートで開催された男女個人戦。男子は岡山南2ペア、東岡山工業、倉敷工業が準決勝に進み、決勝は平岡龍一/木庭玄太郎(東岡山工業)と山崎滉紀/長尾春樹(倉敷工業)の顔合わせに。平岡/木庭玄が2で倉敷工業ペアを制し、栄冠に輝いた。
女子個人戦は就実2ペア、山陽女子2ペアが準決勝へ。就実が団体戦の雪辱を果たし決勝は就実の同士討ちに。中野舞/今田早紀が石井美々花/森岡輪を2で抑え、頂点に立った。
※全国出場校名鑑、個人戦全出場者名は、7月22日 (土)から発売の『ソフトテニス・マガジン9月号』の別冊に掲載予定。
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協力・写真◎岡山高体連専門部