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【インハイ予選決勝リポート】広島・女子は、修大附鈴峯が4年連続7回目の出場!

3年生ペアの廣澤真衣(左)/白木璃子。安定感抜群のダブル後衛は、リズムよく得点を重ねベンチを盛り上げた

明るく、元気いっぱいにエールを送り続けた修大附鈴峯ベンチ。保護者も一緒に、おそろいのTシャツがずらりと並んだ

◎決勝(女子団体)
修大附鈴峯 ②-0 広島翔洋

各県でインターハイ出場を決める県予選が随時開催されている。

広島県インターハイ予選(団体)は、6月10日(土)、11日(日)に行われ、女子は修大附鈴峯が4年連続7回目の出場を決めた。

春の全国高校選抜準優勝の修大附鈴峯は、登場した2回戦からその実力をいかんなく発揮。修大附鈴峯・新本弘司監督の「2人でテニスを、粘り強いテニスを」の言葉通り、焦らずペアプレーで確実に得点を重ね、1戦も落とさず頂点まで駆け上がった。

「全国の舞台では、強気で攻めて向かっていきたい」(キャプテン・森本彩鼓)
雪辱を期す夏へ駆け抜ける。

◎上位成績(女子団体)
①修大附鈴峯
②広島翔洋
③清水ヶ丘
③広島新庄

広島・優勝の修大附鈴峯

広島・2位の広島翔洋

広島・3位の清水ヶ丘(清水ヶ丘高提供写真)

広島・3位の広島新庄

取材・文◎井口さくら 写真◎佐々木萌 協力◎広島県高体連
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