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【インカレ】男子ダブルスは本倉/丸山(明治大)が制す! 明治大ペアの戴冠は27年ぶり

北本コーチ以来のV

男子ダブルスは、8日の雨天中止を挟み8月7日と9日の2日間で開催された。ベスト4には、三好/高村(関西外国語大)と、長尾/松本、内本/星野(以上早稲田大)、本倉/丸山(明治大)が勝ち進み、決勝は長尾/松本vs本倉/丸山のカードに。1年/2年ペアの本倉健太郎/丸山海斗が⑤ー0で圧倒し、栄冠を手にした。本倉/丸山は初優勝。

なお、明治大ペアのダブルス優勝は1990年の北本英幸/戸田雅也以来、27年ぶり。明治大の北本コーチからの薫陶を受けた本倉/丸山が栄冠を手にした。

男子ダブルス優勝の本倉(右)/丸山(左)。ともに左利き、本倉は2016年インハイ個人王者、丸山は2015年インハイ個人王者でもある。丸山は準決勝で内本との元ペア対決を制した

本倉健太郎(明治大)

丸山海斗(明治大)

男子ダブルス準優勝の長尾(右)/松本(左)。長尾は岡山理大附高出身で本倉の先輩

明治大のチームメートと

本倉/丸山と89年&90年にダブルスを制した北本コーチ(※写真は団体戦)

男子ダブルス

決勝

本倉/丸山(明治大) ⑤ー0 長尾/松本(早稲田大)

準決勝

長尾/松本(早稲田大) ⑤ー4 三好/高村(関西外国語大)
本倉/丸山(明治大) ⑤ー4 内本/星野(早稲田大)

優勝・本倉/丸山(明治大)

2位・長尾/松本(早稲田大)

3位・三好/高村(関西外国語大)

3位・内本/星野(早稲田大)

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文◎ソフトテニス・マガジン編集部 写真◎矢野寿明
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