夏大会怒涛のラスト
ソフトテニス・マガジン11月号は、夏大会の終盤戦、インカレ、全中、全小、全日本社会人、全日本レディースのリポートをお届けします。
巻頭の技術特集はインカレV6『早稲田大後衛のフォアストローク~110%で叩く船水颯人、引きつけて70%の安藤優作』。早稲田大男子を牽引した3年生後衛・船水&安藤に、フォアストロークについて深く濃く聞きました。
面の正確性を高めることによって、少ない力でも110%のパワーを発揮できるという船水颯人の“省エネ打法”。そのフットワークと一人でもできるインパクト練習法も紹介。「打つときはあまり力を入れないように意識しています」という安藤優作は引きつけて運ぶ70%のストローク。安定して打つためにコントロールを重視し、ギリギリまで引きつけてボールを運ぶイメージで打つのだそう。
モノクロページには船水颯人&安藤優作「思いをつなぐ。」対談もあります。
真夏の王者たち
①全日本学生大会〈インカレ〉
②第48回全国中学校大会〈全中〉
③全日本小学生選手権〈全小〉
④第45回全日本社会人選手権
All Japan
コリアカップ2017兼第1回アジアカップ
新生日本代表が韓国で発進。
Present&Goods
この秋のウォームアップ
Tournament Review
全国レディース
全日本ジュニア
全国中学校大会ブロック予選
全国私立短大
全日本学生オープン
全国定時制大会
and more
などなど、ソフトテニス愛好者、指導者のみなさまに向けて、盛りだくさんの内容でお届けします! 9/27(水)はぜひ書店へ(一部地域で発売日が異なります)。そしてお近くに書店のない場合は★amazonへ!
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文◎ソフトテニス・マガジン編集部