ソフトテニス・マガジン編集部の内田です。
この夏、最高にキラッキラッ輝いた2人、文大杉並高の林田リコ/宮下こころペアの取材に行ってきました。7月のインターハイで文大杉並高は団体&個人連覇を達成。林田/宮下は史上2組目となる同一ペアでのインハイ個人連覇を果たしました。なお、同一ペアでの個人連覇&団体連覇は史上初の快挙です。
※インターハイ女子団体および個人の“W連覇”は史上4校目(1956-60年の広島女子商業、1961-62年の富士見丘、1976-78年の成田、1994-1995年の広島女子商業)。個人戦で同一ペアでの連覇は史上2組目(1992-93年の大杉瑞穂/宮地雄子・中村学園女子)。同一ペアでの個人連覇&団体連覇は史上初。
ソフトテニス・マガジン10月号で林田/宮下の活躍はたっぷりお伝えしたのですが、ぜひともこの夏~秋のうちに2人の声を聞いておきたい! 国体前の忙しい中、練習の合間を縫って取材を受けてくれました。
写真を撮るときはいつも、向かって左にリコ選手、右にこころ選手の“リコこころ”の並び。自然にそうなるのだとか。
好奇心旺盛という感じで目を輝かせながら、カメラマンに質問をするリコ選手、こちらの質問に言葉を選びながら、丁寧に答えてくれるこころ選手。ペア結成のきっかけ(氷のう!?)などなど、いろいろな話を聞かせてくれました。ソフトテニスマガジンPortalで近日公開します。しばしお待ちください!
文◎内田麻衣子 写真◎阿部卓功