第6回 STMアワード読者投票開始! 10年先も記憶&記録に残る今年度のベストプレーヤーは!?
読者のみなさんが選ぶ2017シーズンの顔 STMアワード読者投稿フォーム
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年度(シーズン)の顔となる選手・ペアを選考し、誌上表彰する「STMアワード」。
第6回選考の投票を募集します。アワードの目的は、2017年度の選手、関係者の奮闘をたたえることです。
シーズンごとの「顔」を記録し、積み重ね、未来に伝えていきたいと考えています。
読者のみなさんの、幅広いご意見をお待ちしております。
ソフトテニス・マガジン編集部
各部門の選考基準(投票基準)
①プレーヤー・オブ・ザ・イヤー
シーズンの顔となる存在。たとえば10年後に『2017シーズンと言えば、この人!』と言える選手を。国内外の活躍度を総合的に評価(日本代表選手に限らない)
②ベスト・ペア男子
③ベスト・ペア女子
シーズンを通して最も活躍したペア
④ベスト・チーム男子
⑤ベスト・チーム女子
シーズンを通して活躍し、強い印象を残したチーム
⑥ベスト・コーチ
シーズン中活躍し、強い印象を残した指導者
⑦モスト・プロミッシング・プレーヤー(最も将来性を期待させる選手)
シーズン中活躍し、現時点で最も将来性を感じさせる選手
⑧~⑪ MIP:カテゴリー別表彰
シーズン中、各カテゴリーにおいて活躍し、特に強い印象を残した選手
⑧カテゴリー=一般(実業団&社会人)
⑨カテゴリー=大学
⑩カテゴリー=高校
⑪カテゴリー=中学
※各部門とも、日本選手のみ対象。今年は4大国際大会が行われなかったため、日本代表部門はなし。
選考方法
基礎投票
【読者投票&識者投票】
本誌読者と、本誌依頼の15名(予定)の投票者による。読者投票は全読者対象。本誌依頼者は、国内大会、国際大会の現場を知るメンバー。それぞれに投票理由を明記。
↓
最終選考
読者投票、識者投票の結果を参考に、ソフトテニス・マガジン編集部による座談会で決定。大賞全体において今年度の「顔」となるメンバーを選定。
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各部門受賞者決定! 5月号掲載
歴代受賞者
プレーヤー・オブ・ザ・イヤー | ベスト・ペア男子 | ベスト・ペア女子 | ベスト・チーム男子 | ベスト・チーム女子 | ベスト・コーチ | モスト・プロミッシングプレーヤー | |
第1回 | 長江光一 | 篠原秀典/小林幸司 | 上原絵里/阿部悠梨 | NTT西日本広島 | ナガセケンコー | 高川経生 | 増田健人 |
第2回 |
上原絵里 杉本 瞳 |
篠原秀典/小林幸司 | 上原絵里/阿部悠梨 | NTT西日本広島 | 東芝姫路 | 川上晃司 | 森田奈緒 |
第3回 | 大庭彩加 | 水澤悠太/長江光一 | 佐々木舞/大庭彩加 | NTT西日本広島 | NTT西日本広島 | 堀 晃大 | 船水颯人 |
第4回 | 船水 颯人 | 篠原秀典/小林幸司 | 森田奈緒/山下ひかる | NTT西日本広島 | 和歌山信愛高 | 斎藤広宣 | 該当者なし |
第5回 | 上松俊貴 | 船水颯人/上松俊貴 | 志牟田智美/地中葵 | NTT西日本 | ヨネックス | 斎藤広宣 | 上松俊貴 |
2017年度のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーは誰の手に!?
長江光一(第1回)、上原絵里&杉本瞳(第2回)、大庭彩加(第3回)、船水颯人(第4回)、上松俊貴(第5回)――過去5回のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーは、全日本タイトルor国際大会での活躍が評価されての受賞となりました。今年度は4大国際大会が開催されなかったため、国内でのタイトル数とインパクトが評価されそう。となれば……。
2017年度のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーの有力候補者となりそうな全日本選手権Vの4人をピックアップ。もちろん、ここに登場していない選手も投票可です。 アナタの1票が、歴史を紡ぎます。みなさまの投票をお待ちしております!!
pickup!(ここに登場していない選手も投票可能です!!)
水澤悠太(NTT西日本)
全日本選手権優勝、全日本実業団優勝、日本リーグ優勝
雨、風とコンディションの厳しかった中、自身2度目の天皇杯タイトルを獲得した。1学年上のNTT堀監督も認める「努力の人」で、今なお進化を続ける33歳
村上雄人(NTT西日本)
全日本選手権優勝、全日本実業団優勝、国体優勝、日本リーグ優勝
水澤とのダブルフォワードで自身3度目の決勝挑戦にして、悲願の天皇杯初制覇を果たした。常勝軍団・NTT西日本のキャプテンでもある
林田リコ(文大杉並高)
インターハイ個人&団体優勝、国体優勝、全日本選手権優勝
全日本シングルス3位、ハイジャパ単複優勝、東京インドア準優勝と、個人&団体、ダブルス&シングルス、大人の大会でも強かった。ソフトテニスシーンの中心に君臨
宮下こころ(文大杉並高)
インターハイ個人&団体優勝、国体優勝、全日本選手権優勝
常に冷静かつ堅実なプレーで林田を支えた前衛。67年ぶりの皇后杯高校生女王は宮下の戦術眼と的確なポイント力の賜物でもある
2017年度 主要大会戦績
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