徳島県では、インハイ予選である『第58回徳島県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技』が、6月1(金)~4日(月)にJAバンクテニスプラザにて行われた。
1日の団体戦では、男子・つるぎが3年連続17回目、女子・脇町が12年連続17回目のインターハイ出場を決めた。
2日、4日に行われた男子個人戦は、徳島科技の阿部克海/小林大城が小磯透也/船田康介との同士対決を制して優勝。3~4日開催の女子個人戦は、脇町の宮田叶奈/新開舞桜が下川美波/絵内菜穂との同士対決に勝利し、頂点に立った。男女上位各6ペアがインターハイに出場する。
【男子団体】
①つるぎ
②徳島科学技術
③富岡東
④阿南工業・阿南光
【女子団体】
①脇町
②富岡東
③徳島商業
④阿波
【男子個人】
①阿部/小林(徳島科技)
②小磯/船田(徳島科技)
③上田/丸岡(徳島科技)
④喜多/早見(つるぎ)
⑤山口/小山(徳島科技)
⑥福井/志内(徳島科技)
【女子個人】
①宮田/新開(脇町)
②下川/絵内(脇町)
③大谷/園木(脇町)
④松田/柳本(富岡東)
⑤伊丹/岸本(徳島商)
⑥井上/井内(脇町)
写真・協力◎徳島県高体連専門部