3月18日(月)に『第53回全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会』が開幕。女子団体戦が横浜国際プールで行われ、就実が11年ぶり2度目の優勝を果たした。就実は2月のアゼリアカップに続いて頂点に立ち、全日本高校選抜に向けて充実の仕上がりを見せている。
優勝:就実(岡山)
2位:東北(宮城)
3位:須磨学園(兵庫)、豊田大谷(愛知)
19日(火)は女子個人予選リーグ、20日(水)は男子団体と女子個人決勝トーナメント、21日(木)は男子個人予選リーグ、22日(金)は男子個人決勝トーナメントが行われる。20日(水)の女子個人決勝トーナメントのみ会場は駒沢室内球技場で、ほかはすべて横浜国際プールにて。
写真◎川口洋邦