3月27日発売のソフトテニス・マガジン5月号誌上で、ソフトテニス界初のプロプレーヤーへの転身を表明していた船水颯人が、ヨネックスとのスポンサー契約を自身のツイッターとインスタグラムで発表した。
「この競技と自分自身の可能性に挑戦したいという強い気持ちからこの選択をしました」と船水。早稲田大在学中に全日本シングルス優勝3回、天皇杯でも2度頂点に立っている。国際大会では2016年のアジア選手権でダブルス、ミックスダブルス、国別対抗の3冠を達成。2018年のアジア競技大会でも主力として戦い、国別対抗銀メダルを獲得した。
3月に早稲田大を卒業し、今季からの所属はヨネックスに。実業団チームのメンバーのように社員ではなく、プロプレーヤーとして活動していく。
船水颯人のプロフィール
【ご報告】
今シーズンよりYONEXとスポンサー契約させて頂き、プロソフトテニスプレーヤーとして活動する事になりました。
この競技と自分自身の可能性に挑戦したいという強い気持ちからこの選択をしました。
引き続き、大きな目標に向けて精進していきたいと思います。
ご声援宜しくお願いします! pic.twitter.com/aSyn3ionq6— 船水 颯人 (@hayato_no) 2019年4月8日