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石川は男子・能登が3年ぶり、女子・金沢学院が2年連続のインハイ出場

男子優勝の能登

 令和最初のインターハイは宮崎県宮崎市の生目の杜運動公園で開催(男子は7月25~28日、女子は7月29日~8月1日)。各地で予選の熱戦が繰り広げられている。

 石川予選は能都健民テニスコートにて個人戦からスタートし、男子は能登の寺本/端山が優勝。女子は村上/西村(金沢学院)が制した。

 団体戦、男子は能登と金沢学院が決勝を戦い、能登は第一対戦を落としたものの、寺本/端山、道下/曽山が2勝で宇出津・能都北辰時代を含め3年ぶり23回目の優勝。女子決勝は金沢学院と七尾が対戦し、金沢学院が②-0で2年連続11回目の優勝を果たした。

【男子団体】
①能登
②金沢学院
③小松市立
④県立工業

【女子団体】
①金沢学院
②七尾
③能登
④鵬学園

女子優勝の金沢学院

男子個人優勝の寺本/端山(能登)

女子個人優勝の村上/西村(金沢学院)


協力・写真◎石川県ソフトテニス連盟・上野 渉氏

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