令和最初のインターハイは宮崎県宮崎市の生目の杜運動公園で開催(男子は7月25~28日、女子は7月29日~8月1日)。各地で予選の熱戦が繰り広げられている。
熊本予選は5月31日、6月1日に団体戦が県民総合メインコートで行われ、トーナメント、上位4チームによるリーグ戦の結果、男子はルーテル学院が初優勝、女子は熊本工業が2年ぶり8回目のインターハイ出場を決めた。
5月26日、6月2、3日の個人戦は、竹下聖祥/永田佑輝(文徳)、髙濵美厘/佐藤優里 (熊本中央) が頂点に立った。上位6ペアまでが総体の出場権を手にしている。
【男子団体】
①ルーテル学院
②文徳
③玉名工業
④熊本工業
【女子団体】
①熊本工業
②熊本中央
③尚絅
④北稜
【男子個人】
①竹下 聖祥/永田 佑輝(文徳)
②押川 陽翔/長野 雄大(文徳)
③平田 仁/吉井 友将(ルーテル)
④井手口将大/長木 愛斗 (熊本工業)
⑤森田 悠斗/島村 敏季 (熊本工業)
⑥仲山 哲太/村木 敬大(玉名工)
【女子個人】
①髙濵 美厘/佐藤 優里 (熊本中央)
②一倉 星菜/岩﨑琉海波 (尚絅)
③宮尾 真菜/富田 杏美 (熊本工業)
④本田 萌子/長田 明子(熊本商業)
⑤篠浦 令実/青山 愛美 (熊本工業)
⑥兼子 ルナ/本多 柚葉(熊本工業)
協力◎熊本県高体連ソフトテニス専門部/谷脇晋氏