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【全日本シニアレディース】長浜で決勝大会開幕!2019度の王者が決まる

雨を心配せずプレーだけに集中できるのは長浜ドームのおかげ

『第14回全日本シニアレディース決勝大会』が10月21日(月)、滋賀県の長浜バイオ大学ドームで開幕した。今年は39都道府県から42チーム、422名(監督含)が参加。大会は3チームによる予選リーグ後、その順位に応じた1~3位トーナメントが22日午後には始まり、23日に2019年度の日本一が決まる。

 全日本シニアレディースは、あやめ(60歳以上)2ペア、はぎ(65歳以上)2ペア、さつき(70歳以上)1ペアの計5ペアによる団体戦。あやめ→はぎ→さつき→はぎ→あやめの順に対戦していく。よく知る相手同士の対戦では、オーダーも鍵を握るという。

選手宣誓は昨年に続き2度目の参加となった北海道

初日は予選リーグの1回戦1試合のみを消化した

※なお、第14回全日本シニアレディース決勝大会のリポートはソフトテニス・マガジン1月号(11月27日発売予定)に掲載いたします。

写真◎井出秀人 文◎福田達

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