春の高校日本一を決める全日本高校選抜大会。その北信越地区代表を決める北信越高校選抜大会が1月10~12日、石川県・こまつドームで行われている。
北信越5県から各県予選1位のAリーグで頂点を争い、Aリーグ1、2位が全国出場権を獲得する。Aリーグ3位とBリーグ1位が代表決定戦を行い、1月11日、男女各3チームの全国出場校が決まった。
Aリーグ男子は、昨年優勝の能登(石川)が全勝で連覇を果たした。3勝の金津(福井)が2位に。1勝3敗で3チームが並んだが、北越(新潟)がA3位となり、B1位の高岡商業(富山)と代表を争った。結果、高岡商業が②−1で全国切符を手にした。
Aリーグ女子は3勝1敗の北越(新潟)が1位となった。2位は高岡西(富山)に。A3位の能登(石川)を、B1位の高岡商業(富山)が②−1で押さえ代表権を獲得した。
※記録詳細は石川県連盟HP
第45回全日本高校選抜大会は愛知県豊田市で2020年3/28(土)〜3/30(月)に開催予定。
★男子全国出場校
第1代表 能登(石川)
第2代表 金津(福井)
第3代表 高岡商業(富山)
★女子全国出場校
第1代表 北越(新潟)
第2代表 高岡西(富山)
第3代表 高岡商業(富山)
協力◎石川県高体連ソフトテニス専門部