石川県の高校新人大会が11月12、13、14日、和倉温泉運動公園テニスコートで開催された。団体戦を優勝したのは男女ともに能登高。男子は3連覇、女子は4年ぶりの優勝になる。ともに1本も落とさずでの頂点で、個人戦ではベスト4を独占した。来季に予定される地元インターハイに向けて能登高が好発進したが、今後の動向にも注目が集まる。なお年内は、12月19、20日、こまつドームで開催予定の石川県高校選抜大会が残る。
文◎青木崇(石川県高体連ソフトテニス部専門委員長)
石川県の高校新人大会が11月12、13、14日、和倉温泉運動公園テニスコートで開催された。団体戦を優勝したのは男女ともに能登高。男子は3連覇、女子は4年ぶりの優勝になる。ともに1本も落とさずでの頂点で、個人戦ではベスト4を独占した。来季に予定される地元インターハイに向けて能登高が好発進したが、今後の動向にも注目が集まる。なお年内は、12月19、20日、こまつドームで開催予定の石川県高校選抜大会が残る。
文◎青木崇(石川県高体連ソフトテニス部専門委員長)