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【石川県高校新人大会】能登がアベック優勝。地元インハイに向け、好発進!

男子優勝の能登高は、宇出津高・能都北辰高時代を含めると19回目、能登高では8回目の優勝

 石川県の高校新人大会が11月12、13、14日、和倉温泉運動公園テニスコートで開催された。団体戦を優勝したのは男女ともに能登高。男子は3連覇、女子は4年ぶりの優勝になる。ともに1本も落とさずでの頂点で、個人戦ではベスト4を独占した。来季に予定される地元インターハイに向けて能登高が好発進したが、今後の動向にも注目が集まる。なお年内は、12月19、20日、こまつドームで開催予定の石川県高校選抜大会が残る。

女子団体優勝の能登高。宇出津高・能都北辰高時代を含めると17回目、能登高では2回目の優勝

男子個人優勝の辻花/松本(能登)

女子個人優勝の木宮/免田(能登)

文◎青木崇(石川県高体連ソフトテニス部専門委員長)

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