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2020.12.01

船水/上松など男女計12ペア、東京インドア出場者決定! 2月14日、東京体育館で開幕

2021年2月14日(日)◉東京都・東京体育館

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 東京インドア全日本ソフトテニス大会の出場者が11月30日、ルーセントより発表された

 2021年に61回目を迎える東京インドアは、年初めのビッグトーナメントとして定着、ソフトテニス界に新年を感じさせる一大イベントである。
※これまでの大会の様子はこちら

 例年、開催年度に優秀な成績を残した選手から出場者を選抜してきた東京インドアだが、今年はコロナウイルス感染拡大の影響で多くの大会が中止に。そこで、初めて投票により出場者を決めることになった。

 投票の対象となったのは2019年に行われた「第74回 天皇賜杯・皇后賜杯 全日本ソフトテニス選手権大会」(岩手県北上市)に出場し、ベスト32に残った男子63名、女子62名。投票上位から男女各5選手を選出し、獲得票数の多い選手から、原則として投票対象者とのペアを組んでいった。
(投票の詳細はルーセントホームページ

 11月17日に投票が締め切られ、集計・順位発表ののち、出場ペア発表となった。以下が今回出場が決まった面々。決戦は1月17日、東京体育館で。歴史ある大会に、新たな足跡が刻まれる。
【追記:1月9日、新型コロナウイルスの影響により延期が発表
【追記:1月13日、新たな日程は2月14日と発表
【追記:中止が決定

男子出場ペア

船水颯人/上松俊貴(ヨネックス/早稲田大)

6年連続6回目/5年連続5回目。2018年に優勝経験あり。投票トップ!

船水颯人(左)/上松俊貴

林田和樹/柴田章平(ヨネックス)

3年連続6回目/3年連続7回目。2019年には東京インドア&全日本インドアを制したペア。

林田和樹(左)/柴田章平

森田祐哉/工藤浩輔(KEI SPORTS)

8年ぶり4回目/7年ぶり2回目。全日本クラブ選手権優勝のKEI SPORTSから参戦!

森田祐哉(左)/工藤浩輔

船水雄太/九島一馬(AAS Management/ミズノ)

5年ぶり4回目/2年ぶり5回目。今季ペア復活の注目ペア!

船水雄太(左)/九島一馬

増田健人/品川貴紀(和歌山県庁/福井県庁)

2年ぶり6回目/9年ぶり3回目。ともに今季30歳となる三重高の同級生はどんな戦いを見せるか。

増田健人(左)/品川貴紀

安藤優作/松本倫旺(東京ガス)※東京都ソフトテニス連盟推薦枠

4年連続4回目/2年連続2回目。前回はそれぞれ別のペアと出場し対戦した二人がペアに。

安藤優作(左)/松本倫旺

女子出場ペア

林田リコ/島津佳那(東京女子体育大)

5年連続5回目/2年連続2回目。2019年全日本選手権優勝の二人は多くの票を獲得!

林田リコ(左)/島津佳那

河村佳奈/渡邉絵美菜(KEI SPORTS/ヨネックス)

ともに初出場! 2019年皇后杯3位の河村が、新天地で輝く! 渡邉(草野)は日本リーグVに貢献

河村佳奈(左)/渡邉(昨季までは旧姓・草野)絵美菜

志牟田智美/泉谷朋香(東芝姫路)

2年ぶり3回目/2年ぶり2回目。2018皇后杯準優勝経験のある二人。ここでタイトルを!

志牟田智美(左)/泉谷朋香

高橋乃綾/半谷美咲(どんぐり北広島)

ともに5年連続5回目出場。ディフェンディング・チャンピオン。インドアの強さは驚異。

高橋乃綾(左)/半谷美咲(どんぐり北広島)

徳川愛実/黑木瑠璃華(ヨネックス)

5年連続5回目/4年連続4回目。2019年優勝ペア。たくみなプレーで見せる!

徳川愛実(左)/黑木瑠璃華

笠井佑樹/芝崎百花(ナガセケンコー)※東京都ソフトテニス連盟推薦枠

※佐々木聖花選手辞退により芝崎百香選手に変更(12月17日)

4年連続5回目/2年ぶり3回目。実力高い二人がどんな戦いを見せるか。

笠井佑樹(左)/芝崎百香