春の高校日本一を決める全日本高校選抜大会。その近畿地区代表を決める近畿高校選抜インドア大会が、1月9日、滋賀県・長浜バイオドームで行われた。
滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山から各府県2校ずつ参加し、予選リーグ、決勝トーナメントを実施。男子は2019年春の日本一・高田商業(奈良)と和歌山北という2020年同様の決勝に。結果は、高田商業が1番・武市/永江、2番・野口/服部で2勝を挙げ、近畿高校インドア6連覇を達成した。
女子は昇陽(大阪)vs京都光華。1番は京都光華の寺澤/北川が勝利したが、永橋/竹本、高橋/青松で昇陽が②ー1勝利し、連覇を達成した。
(前回2020年の大会結果はこちら)
なお、この大会結果詳細は、2月27日発売の「ソフトテニス・マガジン4月号」に、高校全地区をまとめて掲載する予定です。
★男子全国出場校
1位 高田商業(奈良)
2位 和歌山北(和歌山)
3位 上宮(大阪)
3位 立命館守山(滋賀)
5位 市立尼崎(兵庫)
★女子全国出場校
1位 昇陽(大阪)
2位 京都光華(京都)
3位 和歌山信愛(和歌山)
3位 姫路商業(兵庫)
協力・写真◉奈良県ソフトテニス連盟