大会
2021.01.17
能登(石川)がアベック優勝!
第45回北信越高校選抜大会 兼 第46回全日本高校選抜大会北信越予選会
第45回北信越高校選抜大会兼第46回全日本高校選抜大会北信越予選会が1月16日、石川県・こまつドームで開催された。この日は団体戦を実施。17日には個人戦が予定されている。(速報は石川県ソフトテニス連盟HPで)
男女とも新潟、長野、富山、石川、福井の北信越5県から2チームずつ出場。ABの2リーグで戦った。男子Aリーグは能登(石川)が全勝で1位、高岡商業(富山)が3勝で2位に。全国選抜代表決定戦はBリーグ1位の富山工業(富山)が②-1でAリーグ3位の金津に競り勝ち、全国切符を手にした。
女子Aリーグは能登が全勝で男女アベック優勝。2勝2敗で3チームが並んだが、得失差で北越(新潟)が2位に、高岡西・高岡(富山)が3位となり、高岡西・高岡がBリーグ1位の金沢学院(石川)と代表決定戦を戦い、②ー1で全国への出場を決めた。
なお、この大会結果詳細は、2月27日発売の「ソフトテニス・マガジン4月号」に、高校全地区をまとめて掲載する予定です。
全日本高校選抜出場・男子
優勝・能登(石川)
2位・高岡商業(富山)
3位・富山工業(富山)
全日本高校選抜出場・女子
優勝・能登(石川)
2位・北越(新潟)
3位・高岡西・高岡(富山)
協力・写真◉石川県ソフトテニス連盟