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男子・岡山理大附、女子・就実が第1代表!

 1月16、17日に福山通運ローズアリーナで『全日本高等学校選抜ソフトテニス大会中国地区予選会』が行われた。鳥取、島根、岡山、広島、山口の中国地区5県から各2校が出場。1位リーグ、2位リーグに別れ、全国を目指した。

男子は岡山理大附が接戦制して第1代表

 男子代表は1年前とすべて顔ぶれが変わった(2020年の結果はこちら)。接戦となったが、全勝だった松江工業(島根)に勝利して3勝1敗となった岡山理大附が第1代表になった。1位校リーグ2位の松江工業が第2代表に、3位の尾道(広島)と2位校リーグ1位の明誠学院が代表決定戦を戦い、尾道が意地を見せた。
 岡山理大附、松江工業は2年ぶりの全日本高校選抜代表権となった(2019年の結果はこちら)。

◉男子
第1代表 岡山理大附(岡山)

第2代表 松江工業(島根)

第3代表 尾道(広島)

 

女子は2019日本一の就実が全国へ

 女子は1位リーグ全勝で2019全国覇者の就実が第1代表に入った。優勝ブロック枠として4チームが全国代表の権利を得る。1位リーグ4位の修大協創(広島)が、2位リーグ1位の清水ヶ丘との広島対決を3番ファイナルデュース大接戦の末、最後の全国切符を勝ち取った。

◉女子
第1代表 就実(岡山)

第2代表 米子松蔭(鳥取)

第3代表 岩国商業(山口)

第4代表 広島修道大学ひろしま協創(広島)

 なお、この大会結果詳細は、2月27日発売の「ソフトテニス・マガジン4月号」に、高校全地区をまとめて掲載する予定です。

第46回全日本高校選抜大会
2021年3月28日(日)~30日(火)
愛知県名古屋市

協力・写真◉広島県高体連ソフトテニス専門部
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