2月1〜4日に北海道立総合体育センターで『全日本高校選抜ソフトテニス大会北海道予選会』が行われた。男女各32校が参加し、予選トーナメントを勝ち抜いた4校が決勝リーグを戦った。
(2020年の結果はこちら)
男子はとわの森三愛が4連覇
男子は2018年から3連覇中のとわの森三愛が、北海道化学大との対戦を③ー0で押さえ、全勝で優勝。連覇を4に伸ばした。北海道科学大が2勝1敗で前年に続き全国へ。
男子
優勝 酪農学園大学附属とわの森三愛 ★全日本高校選抜出場
2位 北海道科学大学 ★全日本高校選抜出場
3位 旭川実業
4位 旭川明成
女子は旭川実業が頂点に
一昨年、昨年と連覇中だった札幌龍谷学園を、昨年2位の旭川実業が②ー1で下し、頂点にたった。札幌龍谷学園は前年に続く全国切符を手にした。
女子
優勝 旭川実業 ★全日本高校選抜出場
2位 札幌龍谷学園 ★全日本高校選抜出場
※記事初出時、3位4位が誤っておりました。申し訳ありません。正しい順位はこちらです。(2/8 19:36訂正)
3位 酪農学園大学附属とわの森三愛
4位 札幌大谷
北海道からは、上位2校が全日本高校選抜へ出場する。これで、緊急事態宣言により予選となる大会が延期・中止となり未開催の関東を除き、男女各30の全国出場チームが決まった。(北海道以外はこちら)
なお、この大会結果詳細は、2月27日発売の「ソフトテニス・マガジン4月号」に、関東以外の高校全地区をまとめて掲載する予定です。
第46回全日本高校選抜大会
2021年3月28日(日)~30日(火)
愛知県名古屋市
協力・写真◉北海道高体連ソフトテニス専門部