2年ぶり開催のインターハイ、2021年のソフトテニス競技は石川県を舞台に、男子は7月28〜31日(能登町・能都健民テニスコート)、女子は8月1日〜4日(七尾市・和倉温泉運動公園)に予定されている。その予選が各地でスタートしている。
5月23日、駒沢公園で『全日本高校選手権都予選(男子)』が行われた。林/三浦(佼成学園)が第1シードの髙田/飯干(早稲田実業)を準決勝で2で破り、決勝戦へ進出。もう一方の準決勝は立野/東家(早稲田実業)がファイナルで新井/稲荷(駒澤大)を破ったが、決勝戦は試合途中棄権となり、林/三浦の優勝が決まった。
*参考記事:昨夏のTokyo Thanks Matchとその記録
【男子個人】
①林 星汰/三浦 瑠斗(佼成学園)
②立野 佑樹/東家 偉琉(早稲田実業)
③髙田 淳貴/飯干 開生(早稲田実業)
③新井 颯太/稲荷 桂梧(駒澤大学)
⑤結城 祥平/岡田 将文(清瀬)
⑤澤田 竜治/中山 拓海(明法)
⑤芝 智也/小野澤至留(駒澤大学)
⑤増田 颯太/稲林 健人(佼成学園)
協力・写真◎東京都高体連男子ソフトテニス専門部(新井原博嗣氏)