2年ぶり開催のインターハイ、2021年のソフトテニス競技は石川県を舞台に、男子は7月28〜31日(能登町・能都健民テニスコート)、女子は8月1日〜4日(七尾市・和倉温泉運動公園)に予定されている。その予選が各地で進んでいる。
6月7〜10日、ひなた県総合運動公園テニスコートで全国高校総体宮崎県予選が行われた。
10日の団体戦は男子31、女子32チームがエントリー。トーナメントののち、ベスト4より4チームのリーグ戦を行った。男子は全対戦③-0で勝利した都城商業が優勝。3大会連続のインターハイを決めた。
女子は宮崎商業が3勝を挙げ、2大会連続のインターハイ出場となった。
【男子団体】
①都城商業
②延岡学園
③都城東
④延岡工業
【女子団体】
①宮崎商業
②日南学園
③聖ドミニコ学園
④延岡学園
【男子個人】
①隈田原/辻 (都城商業)
②上城 /屋比久(都城商業)
③中岡 /西本 (延岡学園)
④冨山 /吉良 (都城商業)
⑤平山 /黒木 (延岡学園)
⑥長田 /小久保(都城東)
⑦塚野 /安田 (都城東)
⑧山口 /冨永 (宮崎南)
【女子個人】
①中馬 /小水流(宮崎商業)
②岩浦 /瀬戸口(宮崎商業)
③小田 /瀬戸口(宮崎商業)
④早田 /川野 (延岡学園)
⑤片伯部/入江 (延岡学園)
⑥長友 /齊藤 (宮崎北)
協力・写真◎宮崎県高体連ソフトテニス専門部(中須遼平氏)