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男子・尾道が初、女子・広島翔洋が7大会ぶりインハイ団体出場へ【インハイ広島予選】〈団体戦〉

 2年ぶり開催のインターハイ、2021年のソフトテニス競技は石川県を舞台に、男子は7月28〜31日(能登町・能都健民テニスコート)、女子は8月1日〜4日(七尾市・和倉温泉運動公園)に予定されている。その予選が各地で進んでいる。

 6月12、13日、びんご運動公園テニスコートで、全国高校総体広島県予選が行われた。男女各60校が参加。女子は6大会連続出場中の修大ひろしま協創を準決勝で破った広島翔洋が、決勝で清水ヶ丘に0で勝利。7大会ぶりのインハイ出場を決めた。

女子優勝・広島翔洋

 男子決勝は尾道と清水ヶ丘の顔合わせ。②−1で尾道が勝利し、団体&個人の二冠を達成。初のインターハイ団体出場を手にした。

男子優勝・尾道

【男子団体】

①尾道
②清水ヶ丘

清水ヶ丘

③広島翔洋

広島翔洋

③福山工業

福山工業

【女子団体】

①広島翔洋
②清水ヶ丘

清水ヶ丘

③広島修道大学ひろしま協創

修大ひろしま協創

③広島新庄

広島新庄

協力・写真◎広島県高体連ソフトテニス専門部(広報担当・三浦孝氏)
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