大会
2022.01.31
【第47回全日本高校選抜地区予選⑤東海】男子は岡崎城西、女子は三重が優勝。ともに連覇を成し遂げる
第52回東海高等学校選抜大会◎1月15、16日/愛知県・豊橋市総合体育館
- 関連キーワード:
- ソフトテニス大会
- 北信越地区
- 浜松商業
- 青木吟斗
- 享栄
- 高校選抜2022
- 第47回全日本高校選抜大会
- 県岐阜商業
- ソフトテニス
- 澤井萌々子
- 三重
- 黒田玲那
- 岡崎城西
- 板舛慶大
- 富士宮北
- 全日本高校選抜北信越地区予選会
『第47回全日本高校選抜大会』は愛知県名古屋市で2022年3/28(月)〜3/30(水)に開催予定だが、その出場校が全国9地区から出揃った。大会結果は、各ブロックをまとめ、2022年2月26日発売の『ソフトテニス・マガジン4月号』に掲載予定。
東海地区は1月15、16日に、愛知県豊橋市総合体育館で開催された。団体は各県1位校がトーナメント方式で戦い、3位までが選抜大会出場権を獲得。さらに1位校リーグ4位と2位校リーグ優勝校が最後の切符を争った。
東海を制したのは男子が岡崎城西(愛知)、女子は三重(三重)。男子は岡崎城西、富士宮北(静岡)が初戦を突破して選抜大会出場を決めた。さらに3位決定戦を勝利した三重が出場権を獲得。その三重に敗れた中京と2位校トーナメント覇者の享栄(愛知)の戦いは三番勝負にもつれて、享栄が初出場を決めた。決勝戦は岡崎城西が②-0と富士宮北を下して、5回目の優勝。
一方、女子は三重と県岐阜商業(岐阜)が初戦を突破して選抜大会出場権を手にすると、岡崎城西が浜松商業(静岡)に勝利して切符を獲得。浜松商業と2位校トーナメントを勝ち上がった豊田大谷(愛知)との最終決戦は長いゲーム展開となり、最後は浜松商業が勝利して、選抜大会を決めた。三重と県岐阜商業の決勝戦は②-0で三重が勝利して、13回目の優勝となった。
男子団体・選抜出場校
岡崎城西(愛知)
富士宮北(静岡)
三重(三重)
享栄(愛知)
女子団体・選抜出場校
三重(三重)
県岐阜商業(岐阜)
岡崎城西(愛知)
浜松商業(静岡)
協力◎愛知県高体連・横田和典氏、船戸貞孝氏、伊藤茂文氏