11月22日から宮崎県宮崎市の生目の杜運動公園テニスコートで始まっている第19回ジュニアジャパンカップ・STEP4。今年からU-20の選考会は実施しないことになり、推薦で決まる。23日はU-14、17のシングルスが行われて、この種目を得意とする選手たちが上位を占めた。また、U-17男子では、中学生の塚本光琉(朝日丘中)が決勝で植田璃音(高田商業)を破った。なお、この2人は、国体でも対戦していて、植田が勝利していた。
▼U-17男子シングルス
優勝:塚本光琉(朝日丘中)
準優勝:植田璃音(高田商業高)
▼U-17女子シングルス
優勝:中谷ももこ(須磨学園高)
準優勝:塚本七海(広島翔洋高)
▼U-14男子シングルス
優勝:田中暖人(朝日中)
準優勝:丹羽悠弦(朝日中)
▼U-14女子シングルス
優勝:大武夢菜(西袋中)
準優勝:吉田唯杏(西郷第一中)
写真◎上野弘明