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【ナショナル2025】アジア選手権の日本代表を目指すナショナルチーム発表。植田璃音、佐藤日香莉らが初招集!

高田商業では主将となった植田璃音

 1月9日、日本ソフトテニス連盟は令和7年ナショナルチーム、アンダーチームのメンバースタッフを発表した。ナショナルはアジア選手権を目指すことになる。船水颯人、高橋乃綾という長く代表を牽引した選手が辞退及び引退して、若手にはチャンスが広がる。

 ナショナル男子は、端山羅行(早稲田大4年)、安達宣(早稲田大1年)、植田璃音(高田商業2年)の3選手が初めてナショナル入りした。ナショナル女子は天間麗奈(東北高2年)、宮前希帆(ワタキューセイモア)、前川愛生、塚本七海(ともに広島翔洋高2年)、左近知美(日本体育大3年)、原口美咲(ワタキューセイモア)、佐藤日香莉(東芝姫路)が初ナショナルとなっている。

 また、ナショナルチームのコーチ陣、トレーナーは昨年と同じだが、NTT西日本監督の堀晃大氏がコーチに就任している。

 

端山羅行(早稲田大)

佐藤日香莉(東芝姫路)

塚本七海(広島翔洋高2年)

写真◎井出秀人(インターハイ)、上野弘明(インカレ)、菅井真凜(皇后杯)
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