「なるべく注意しない、強制しない、怒らない」

インハイ戦士のみなさん、今年も驚きと感動をありがとうございます！

８／26（土）発売のソフトテニス・マガジン10月号は、福島インターハイ大、大、大特集です。

男子団体Ｖ・羽黒『あきらめない強さ』
男子個人Ｖ・阪本／林（高田商業）『チームでつかんだ勝利』
女子団体＆個人Ｖ・文大杉並＆林田／宮下『挑戦とスピードのＷ連覇』

and more

現地特派が選手・監督の声をじっくり聞いて、“なぜ勝てた？”を徹底的に掘り下げます。カラーページでベスト８チームまでを紹介。モノクロページにはみんなのインターハイ、全記録も掲載。

世紀の逆転Ｖの理由が知りたくて、８月号に続き、羽黒高まで行ってきました！
技術特集は『羽黒の実戦で生きる前衛パート練×７』

一部を紹介すると……
遠いボールのボレー⇒背中を向けて取る＆左肩引いて右に返球
右ストレート展開⇒フォアボレーは内から外
ボレーの長短コントロール⇒インパクトでラケットを引く

あの大逆転を呼んだ、予想外の場面やここ一番のポイントにつながる練習法を惜しみなく公開してくれました。「なるべく注意しない、強制しない、怒らない」選手の自主性を大切にしている白幡監督のインタビューもあります。

インハイ初優勝・羽黒高のメンバー。表紙と同じオレンジのユニフォームで迎えてくれました

そして今月のビッグトーナメントは

全日本実業団選手権

ＮＴＴ西日本、３年連続14回目の優勝
ヨネックス女子、26年ぶり２回目のＶ

「ほとんど負け試合でした」とＮＴＴの堀監督、ヨネックスは森田奈緒が涙。男女優勝チームの思いとは？

そのほか
インターハイＴシャツ＆夏キャッププレゼント
THE SUPER SHOT◎本倉健太郎[明治大]
何でもゼミナール『カラダ100％で練習してる!?②』
新・ボレー研究③『中間守備のバリエーションを増やす』
どうした？ＭＴＧ議事録『メディアを活用するために（下）』

など、ソフトテニス愛好者、指導者必携のコンテンツでお届けします!　８／26（土）はぜひ書店へ（一部地域で発売日が異なります）。そしてお近くに書店のない場合は
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