大会
2018.08.10
【インカレ】女子ダブルスは日本体育大の笠井/尾上が2連覇!
選手権2日目:インカレ2018◎8/7-8/11岡山県・浦安総合公園テニスコート、岡山県総合グラウンド南テニスコート、岡山県備前テニスセンター
大学生の頂点を決めるインカレが8月7日から岡山県の浦安総合公園テニスコートをメイン会場に開催されている。女子選手権(ダブルス)は9日、10日の2日間、岡山県備前テニスセンターにて行われ、日本体育大の3年/4年ペアの笠井佑樹/尾上胡桃が2連覇を果たした。
日体の笠井/尾上、松蔭の地中は3年連続の決勝進出
男子同様、9日までに32強がでそろい、10日は16強決めから試合開始。
準決勝は日本体育大の笠井佑樹/尾上胡桃vs井田真季/中村日菜子と、山本沙奈/花園優帆(早稲田大)vs塚川優女/地中葵(神戸松蔭女子学院大)のカードとなり、同士討ちを制した笠井/尾上と、塚川/地中が決勝へ。
笠井/尾上、そして地中は3年連続の決勝進出となったが、笠井/尾上がG⑤ー3で制し、2年連続の女王に輝いた。
女子ダブルス
▶︎決勝
笠井/尾上(日本体育大) ⑤ー3 塚川/地中(神戸松蔭女子学院大)
▶︎準決勝
笠井/尾上(日本体育大) ⑤ー1 井田/中村(日本体育大)
塚川/地中(神戸松蔭女子学院大) ⑤ー2 山本/花園(早稲田大)
文◎ソフトテニス・マガジン編集部 写真◎太田裕史