インターハイ女子、開幕直前!この夏の展望ー。
2016 情熱疾走 中国総体・女子展望
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開催地は岡山県、山と海が迫る備前テニスセンター。いよいよ7月29日、女子個人戦から真夏のバトルが始まります。春の選抜(団体戦)で優勝の文大杉並(東京)からはハイスクールジャパンカップ・ダブルス優勝も飾った林田リコ/宮下こころらがエントリー。
ハイジャパ・シングルス優勝の貝瀬ほのか(和歌山信愛)は、古田麻友とペアを組みます。同大会でダブルス準Vの坂井愛加/阿部真奈(聖和学園=宮城)や、昇陽(大阪)の梶尾明日香/吉田栞里らも楽しみな存在。団体出場を逃したチームにも全国トップレベルのペアはいて、目が離せませんね!(個人戦は30日に終了)
高校チームの集大成である団体戦は31日に開始。本命視されるのが、アゼリアカップ、全日本私学、選抜と団体タイトルを独占中の文大杉並です。文大との準々決勝での対戦を見据える三重は、アゼリア、全日本私学で決勝進出の実績、いずれも文大に敗れており、腕を撫します。順当にいけば、文大との準決勝対決に臨むのは昇陽か、高岡西か。
インハイ連覇をもくろむ和歌山信愛は、文大との決勝対決を見据えます。羽黒、脇町、白鷗大足利、東北ら実力校との決戦を乗り越えられれば、今季からの団体メンバーが多いだけに大会中の成長ぶりも見どころとなりそう。
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