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2020.12.23

【動画】「浅川コーチのショットを究めろ!」第8回 バックハンドストローク②

ソフトテニス・マガジン2021年2月号P20-29

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バックハンドのさまざまな悩みに答えてくれる

 元天皇杯チャンピオンの浅川陽介プロコーチが、テニス歴の浅い中高生にショットの基本をレクチャーする。今回はバックハンドストロークの後編。基本のまとめとユニークな練習法、そして韓国式バックハンドストロークを解説する。

「試合で使えるバックハンドを早いうちに身につけるには、打ち方とフットワークを合わせて覚えよう」と浅川コーチは言う。後編では、打ち方の他にボールへの入り方と打球後のフットワークもあらためてまとめているので、ぜひ確認してほしい。
 初級者にとっても韓国式バックハンドストロークは知っていて損はない。将来の選択肢のひとつになるかもしれない。参考程度に知っておいてほしい。
 練習法では手首の使い方を覚えるものや、足を使ってボールと身体の距離をつかみ正確な打点を覚えるもの、さらには両手打ちバックハンドに挑戦して最適な打点を実感する練習法も紹介している。

解説=浅川陽介
HY-PROJECT代表。ヨネックスアドバイザリースタッフ。日本代表として内外で活躍。世界ランキング最高1位。天皇杯に2度優勝の他に数え切れないタイトルを獲得。2010年に引退後は、民間スクール、行政管轄でも技術指導を行うプロコーチ。同時にソフトテニスの普及と強化のためにスクール、大会、講習会などを全国各地で開催。レベルや年齢に合わせた指導を行っている。元全日本U-20コーチ。https://hy-softtennis.jp

協力=久保晴華(日本体育大3年、主将)

文◎澄田公哉

 

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