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2022.03.20

【アジア大会最終候補選手選考会(女子)】女子は初日を終えて8強決まる。高橋/半谷、中川/石井らが順当に進出!

アジア大会最終候補選手選考会(女子)◎3/20、21・テニスパーク棚倉テニスコート

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大友紅実/生井沢日向子(三重高・和歌山信愛高)は3年間、ライバルとして戦った同士。予選で早川日向/木原恵菜(ナガセケンコー)を破り、決勝トーナメント1回戦では長谷川憂華/根岸楓英奈(神戸松蔭女子学院大・東芝姫路)にG⑤-4と競り勝った

 3月18日から始まったアジア大会最終候補選手選考会。43ペアがエントリー(4ペア欠場)した大会3日目は女子の予選、決勝トーナメント1回戦まで進んだ。2大会連続代表の高橋乃綾/半谷美咲(どんぐり北広島)、好調を続ける中川瑞貴/石井友梨(ワタキューセイモア)、小林愛美/𠮷田澪奈(東京女子体育大)などが順調に8強入りした。

 なお、アジア競技大会は4月16、17日に行われるシングルスの予選会で優勝者が代表に内定して、残り4人はナショナルからの推薦で決まる。明日21日は女子の最終日が行われる。

中学生の塚本七海/薄優衣(愛知県・朝日丘中)は予選で高橋乃綾/半谷美咲(どんぐり北広島)と対戦。大きな経験になった

中川瑞貴(ワタキューセイモア)は石井友梨とのペアで出場した大会では高い勝率を誇る

石井友梨は得意のハードコートで強さを見せられるか

ナショナルの黒田奈穂子(日体桜友会)は尾上とのぺアで良さを出せそう

国際大会には2大会連続出場中の尾上胡桃(Welltrade)の経験が生きるか

 

 

写真◎井出秀人