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2016.03.25
熱中!ソフトテニス部34号は新入生ガイド&先輩レベルアップ
「できそう…」のイメージと「できる!」練習法
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新入生のみなさん、ようこそソフトテニス部へ。熱中最新号は、新入生のために名選手たちによる特別・基本講座をお届けします。そしてそしてこの特集は、実は先輩向けでもあるんです。新入生に優しく、カッコよく、テニスを教えるために、ソフトテニスでもっとも大切な5大スキルを、いまのうちにおさらいしておきましょう!
高田商業高校のフォア
シワとゆるみとタイミング
超名門校タカショウの紙森監督にストロークの基本であるフォアの基礎の基礎を聞きました。キーワードはシワとゆるみとタイミング。何のこっちゃ!? 「距離とタイミングをはかって、グリップはゆるめ、右股関節のパンツにしわをつくって打つ!」というシンプルな3プロセスのこと。この3つをこなせるようになるための練習法をみっちり紹介。あのタカショウも大事にしているのは基本です。
平久保安純と覚える
イースタングリップの
オーバーハンドサービス
サービスを上からビシッと打てたらカッコいい。熱中読者に大人気の平久保選手が、イースタングリップのオーバーハンドサービスを打てるようになるためのメニューをレクチャーしてくれました。アスミ先輩も最初はできなかった。「ポンポン打ち」など基礎を積み重ねて打てるようになったそうです。4月からは、イースタングリップに持ち替えて、サービスエースを目指しましょう!
小林幸司の前衛スキル講座
グリップのゆるみが速い球を呼ぶ
前衛の3大スキル、ボレーとスマッシュとバックハンドのレシーブ。先輩はこれがサクッと決まると、新入生も「おっー」となる。日本チャンピオン前衛の小林選手が、細かくていねいにコツを教えてくれました。またしても大事なのはゆるみだそう。NG例も紹介されていて、ミスの原因も分かりやすいです。
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