編集部おすすめ
2016.03.25
ソフトテニス・マガジン5月号は、バックハンド強化術&STMアワード
バックがうまくいかない原因は3パターン
- 関連キーワード:
- ソフトテニス
- ソフトテニスマガジン5月号
巻頭では、STMアワード大賞の船水颯人インタビュー&日本開催が決まったばかりのアジア選手権日本代表予選会をリポート。技術特集は予選会優勝の神谷絵梨奈&森田奈緒が登場。アンダー選手名鑑、全日本高校選抜展望&全72校の出場校名鑑、日本リーグIN&OUTリストなど、今号も盛りだくさんの内容でお届けします。
STMアワード
ソフトテニス・マガジン2015大賞
船水颯人インタビュー
第4回STMアワードで最多得票を集めた船水颯人(早稲田大)。2015年度は颯人にはじまり颯人に終わったと言っても過言ではないでしょう。「できれば高校生のうちに優勝したかった(=全日本シングルスについて)」「(代表に招集される前から)ずっと代表で戦うイメージはできていた」「緊張は間違いなくなかった(=世界選手権)」「プレッシャーがどうこうより、すべて自分自身の問題」。これが船水颯人の思考法。まだ19歳、これからどこに向かうのでしょうか。
神谷絵梨奈が教える
バックハンドが苦手の原因3パターン
バックハンドがうまく打てないという中高生の初級中級者へ。苦手のパターンはだいたい3つなんです。「テークバックの位置が高い」「ボールに近づきすぎている」「インパクトの面が上を向いている」。NGパターンが豊富なので、打てない原因が分かりやすい。それを克服するためのグッドな練習法をレクチャーしてくれます。
森田奈緒
ラケットにボールを乗せて
パワーを伝える、方向づける
日本チャンピオン後衛の森田による、ストローク講座&前衛との駆け引き。「力がなくてもラケットにボールを乗せて押して打てば、ボールにパワーが伝わる」という森田のストローク法は、パワー不足に悩む中高生や女性の方必見です。
>>目次はこちら!!