10/27発売 ソフトテニス・マガジン12月号はアジア選手権日本代表特集&技術は「雄太の低いシュート」平久保、杉脇、佐々木も登場
いわて国体、JOC杯全日本ジュニア、長江、深澤、森原、泉谷
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代表新ユニ特写で24人の決意表明
11月17日にシングルスからスタートする第8回アジア選手権@千葉県千葉市・フクダ電子ヒルスコート。ミズノの新ユニフォームをまとった24人の代表選手を特写しました。誌上決意表明もあります。長江キャプテン以下、みなさん今年もカッコいいポーズです。ぜひ誌面でご覧ください。
日本代表技術特集その1
「雄太は近頃、なぜ低いシュートを打つのか?」
日本リーグ6連覇中のNTT西日本広島。チームの後衛陣は白帯すれすれの低いシュートボールに取り組んでいるそう。今年、NTTに加わったアジア選手権日本代表の船水雄太選手も、かつての美学「高いシュート」から「低いシュート」に挑戦中。ちなみに低いシュートとは、ネット付近を低い弾道で通過し、相手ベースライン付近に刺さる深いシュートボールのことです。前衛もとりづらく、相手後衛を押し込めるなどのメリットがあります。「どうやって打つ?」を船水雄太選手がていねいにレクチャーしてくれました。長江選手&船水選手のアジア選手権直前インタビューもあります。
日本代表技術特集その2
「平久保安純のおすすめは両手バックハンド」
「杉脇麻侑子のロビング」「佐々木聖花のアタック止め」
日本代表技術特集の第2弾は早稲田大の女子日本代表3選手が中高生でも使えるテクニックを紹介してくれます。平久保安純選手は、ヘッドが走ってパワーが伝わる「左手を添えて押し出すだけ両手バックハンド」を伝授。バックが苦手、パワーがないとお悩みの人におススメです。日本代表初選出の杉脇麻侑子選手は、後衛が苦手な左ストレート展開から「速いテンポと高い打点で流れを変えるロビング」をレクチャー。アタック止めが怖い人へ向け、佐々木聖花選手は「上から目線」が大事と説きます。そして、ワセダ3選手にもアジア選手権への意気込みを聞きました。
いわて国体、JOC杯全日本ジュニアも詳細リポートでお届け。さらに、いわて国体成年女子を制した兵庫、東芝姫路の日本代表3選手、泉谷朋香/深澤昭恵/森原可奈の国体&アジア選手権インタビューもあります。The Super Shot柿崎あやの[ヨネックス/2016日本代表]ほか、レギュラー連載も情報満載でお届け!
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